皆さん、2021年10月にジャンポケの斎藤さんが産駒(競走登録馬)を購入していたのはご存知でしょうか。
今回は、斎藤さんが買った競走馬について改めて紹介、そして、いくらで購入したのか?と気になるところを調査していきます。
どうやら、斎藤さんの馬(オマタセシマシタ)は活躍されているようですよ。
では、2023年半ば現在の状況も併せて見ていきましょう。
オマタセシマシタを紹介!

ジャンポケ斎藤さん購入した愛馬(産駒)の名前は「オマタセシマシタ」と言います。
名前がとても印象的ですね。
購入時は、1歳でした。めちゃめちゃ美しいですね。

母:ハロウィーン
10 月に購入しただけに季節とっぴたりの母の名前にもビックリでした。
母の父:エルコンドルパサー
いわゆる、一族の馬だそうです。
さて、多くの方の紹介を経てこちらの馬と巡り合い、購入に至っていますが、決め手はこちら!
【購入の決め手4つ】
①ジャンポケ産駒
②見た目が可愛い
③プレーンのお墨付き
④3つのホクロ
こちらの4つが決め手となって購入に至ったと言います。

斎藤さんが購入した愛馬「オマタセシマシタ」には3つのホクロがあり、とても珍しいと言われています。
その3つのホクロをジャンポケ3人と重ねています。
それから実は、よく見ると3つのホクロの上にもう一つホクロがあります。
ここのホクロに関してもジャンポケ3人が一番上(ホクロ)を目指していこう!
という意味も込めて、購入したという経緯があります。
気になる馬の購入金額について、(公表はしていません)が、国産車1台買えるくらいの金額だったそうです。
重なる点がいくつかあって、とてもとても夢がある産駒購入ですね。

こちらの動画で産駒購入について、しっかりと語っています。
さて次に、2023年2月半ば時点での「オマタセシマシタ」の状況を見ていきましょう。
産駒購入後、いったいどうなっているのでしょう・・・・
オマタセシマシタ!ジャンポケ斎藤の愛馬が初勝利デビュー!

2023年現在3歳になった「オマタセシマシタ」はホッカイドウ競馬でデビューし、現在は笠松競馬へ移籍しています。
そこで、早速ですが、1月26日に初勝利を挙げていました。
その動画がこちら・・・
3番「オマタセシマシタ」
勝利おめでとうございます!
とても素晴らしい成績ですね。
ジャンポケ斎藤さんは、この素晴らしさを、馬主として「ワイドナショー」でも語っていました。
地方競馬から盛り上げたいという思いで馬主になった斉藤。オマタセシマシタの経済効果について「1月26日の笠松競馬の来場者数は140%、売り上げは160%(前週同曜日比)。金額にして約2300万円増えた」と明かしていた。
Yahooニュース
斎藤さんの愛馬が出るということで、経済効果は半端ないですね。
斎藤さん、そしてオマタセシマシタちゃん本当に素晴らしすぎ。
これは、地方競馬で2023年1月の最新情報ですが、まだまだこれからが楽しみです。

斎藤さんは今後の展望については・・・
いずれは地元の船橋で走らせたい
とも語っていました。
これから乗り越える試練も沢山ありますが、応援していきたいですね。
また、
デビューできただけでも嬉しい!
もちろんデビューできない馬だっています。
そんな気持ちと、
馬はレースで引退したら終わりじゃないこと
斎藤さんは、引退後のオマタセシマシタちゃんのこともしっかと考えているようですね。
馬主になるという事は、夢を追う事でもあり、責任もしっかりと追うことも同時に考えさせられますね。
オマタセシマシタ!ジャンポケ斎藤の愛馬が初勝利デビュー!まとめ
今回は、ジャンポケ斎藤さんが買った競走馬について改めて紹介していきました。
そして、斎藤さんの産駒購入、その後の現在の状況を調査していきました。
競走馬を購入とは、なかなか庶民には非現実的な話です。
しかし、ジャンポケ斎藤さんの競走馬購入(馬主)したことで、庶民にも少しだけ身近に感じることができたと思います。
これからの「オマタセシマシタ」の活躍が本当に楽しみですね。
北島三郎さんの「キタサンブラック」ではないですが、これからも期待していきたいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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