オリックスバッファローズに所属、WBC侍ジャパンのメンバーであった「宮城大弥」選手に注目して書いていきます。
今回は、宮城大弥選手のキャラクター・あだ名３選をまとめていきたいと思います。
宮城大弥選手とはいったいどのような方なのでしょうか。
今回の記事を見ることで、宮城大弥選手のキャラクターが見えていきます。
それでは、早速見ていきましょう。
宮城大弥のキャラクター・あだ名３選！「琉球ジジイ」は可愛すぎ！
早速ですが、宮城大弥選手のキャラクターから出てきた「あだ名」を３選でまとめてみました。
早速見ていきましょう。
１．「琉球ジジイ」
「琉球ジジイ」とは、結構衝撃的なあだ名に感じますが、いったいどこから生まれてきたあだ名なのでしょうか。
どうやら「琉球王子」のはずが、「琉球ジジイ」となったのだとか。
「琉球ジジイ」とは・・・
宮城大弥選手の高校の恩師である我喜屋監督がそのあだ名をつけています。
プロに入団した宮城選手について取材を受けた際に、
報道陣から
久々の琉球王子の出現ですね
という質問に対して、
我喜屋監督は
どこがですか？（笑）
ベテランみたいなジジイじゃないですか
僕は琉球ジジイ、ジジイと言っていたのですが
と言っており、そこからが「琉球ジジイ」の始まりとなります。
ジジイという意味は・・・沖縄出身＝琉球
彼はベテランのようなマウンドさばきで初々しい、若々しいというよりも、こいつベテランじゃないかという落ち着いて任せられる選手 （高校野球ドットコム）
と言っています。
ただ、ジジイと言えば・・・
こんなイメージもありますが（笑）
本当にジジイ？？（笑）
確かに、「王子」も良いですが、「ジジイ」も意外と似合いますし、心なしか新鮮な響きで良いですね。
続いて、別のあだ名を見ていきましょう。
２．「宮城大明神」
さて、宮城選手には別で「宮城大明神」というあだ名もあります。
その始まりは、「僧侶のような髪型」にされたことが始まりです。
あまり髪型にこだわりのない宮城選手は、髪を切ることにもこだわりが無く、後輩にお願いしてカットしてもらった過去があります。
そのエピソードがこちら・・・
プロ野球が合宿所で後輩に
坊主にしてくれ！
とお願いしたところ、バリカンのアタッチメントを間違えてしまい、このような僧侶となってしまったと言います。
その姿をみたファン・選手などからは「宮城大明神」と言われ、話題を呼びました。
こちらは、選手から「宮城大明神」として拝められています（笑）
【カメラマン撮っておき】#津森宥紀 投手に拝まれる #宮城大弥 投手。
— スポニチやっぱオリやねん (@Sponichi_Orix) July 17, 2021
御利益がありそうです。 pic.twitter.com/YG9r6tCGhz
さすがです！
後の、このキャラクターを使ったグッズを販売したところ、爆売れしてしました。
これがそのグッズの一部です。
めちゃ良いですね～！
どんどん面白いことをやってくれる宮城選手は、ほんと良いキャラクターをしていると思いませんか。
そんな宮城選手は、球団公式YouTubeにもよく登場していて、人気を集めています。
３．わかりやすい大弥選手！
大人気YouTubeでの大弥選手の「お茶かココアゲーム」の動画です。
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