2022年ここ最近も芸能人の「突発性難聴」等による活動休止を耳にしますね。
2022年では、八乙女光さん(Hey!Say!JUMP)が突発性難聴の療養から回復され、活動再開を発表されています。
そこで、
突発性難聴になった芸能人は誰?
病状についてどんなエピソードがあるの?
についてまとめていきたいと思います。
いったいどのような芸能人が「突発性難聴」等を発症されたのでしょうか。
【誰?】最近多い突発性難聴と診断された芸能人は?

こちらが「突発性難聴」と診断され、公表している芸能人です。
【突発性難聴と診断された芸能人】
・浜崎あゆみさん
・小室哲哉さん
・八乙女光さん(Hey!Say!JUMP)
・堂本剛さん
・山口一郎さん(サカナクション)
・スガシカオさん
・桑田真澄さん
・坂本龍一さん
・大友康平さん
・manakaさん(Little Glee Monster)
ほか
結構な人数の芸能人が「突発性難聴」を発症していますね。
意外と多くて驚きますが、その中でもどんな状況なのか芸能人別に見ていきましょう!!
突発性難聴の芸能人それぞれのエピソードについて!再発や後遺症は?

八乙女光さん(Hey!Say!JUMP):
とても明るい印象を持つ八乙女さんですが、活動を続けながら治療するはずが、「お医者さんにも、このままだと完治しないと診断された」と言っており活動休止を決定したそうです。
耳鳴りやめまいとかなり重度であったことがうかがえました。
2022年1月から活動休止し、治療に専念していましたが、2022年11月に少しずつ活動再開すると発表がありました。
堂本剛さん:
2017年に発症し、大きな音が耳の中で響く音響障害に悩んでいました。
回復してきているようですが、今も後遺症に向き合っているそうです。
けっこう長い期間悩まされているんだと驚きますね。
山口一郎さん(サカナクション):
2010年のツアー3日ほど前に突然、めまいや耳鳴りがして発覚しました。
入院の必要もありましたが、彼は無理してツアーを続けたしまったため、
今も右耳はほとんど聞こえない状態だそうです。
彼は、過去に無理をしたことをとても後悔しています。
スガシガオさん:
2012年に治療後に公表しています。:
スガシガオさんの場合は、直ぐに病院で治療をして、何とか持ち直しつつツアーを続けていきました。
結果、回復してしているようで、直ぐに治療を行うことの大切さを示しています。
manakaさん(Little Glee Monster):
2022年3月に公表し、活動を休止していました。
深みのある魅力的な歌声をお持ちのmanakaさんでしたが、7月にグループを卒業しました。
病状は、早期治療と活動休止による療養におかげで回復はしているようです。
似た耳の病状を診断された芸能人は?

【似た耳の病状を診断された芸能人】
・大倉忠義さん(関ジャニ∞):右低音障害型難聴と両側耳鳴り
・今井翼さん:メニエール病 ※再発もしたようです。
・misono:メニエール病
・GENKINGさん:メニエール病
・加護亜依さん:メニエール病
・増田恵子さん:メニエール病
・ハイヒールモモコさん:メニエール病
・久保田利伸さん:メニエール病
ほか
本当に、耳の病を公表されている芸能人の多さに驚いてしまいますね。
ここまでくると、まだまだ実は「耳の病」だったいう芸能人も出てきそうですね。
これは、世の中、そして日本の芸能界は言うまでもなく、働き方に問題がありそうな気がしますね。
考え深いものです。
簡単ですが、突発性難聴、そして似た耳の病状を公表している芸能人をまとめてみました。
まとめ
今回は、最近多い「突発性難聴」で活動休止する芸能人が多い中で、
突発性難聴になった芸能人は誰?
病状についてどんなエピソードがあるの?
について、まとめてみました。
芸能界でも頑張りすぎたり、無理をしてしまうとこのような結果になってしまうのかな?
とも感じましたので、芸能界ももっともっと「働きやすい」と言えるような風潮がこれからの世の中で表れてくると良いのかなとも思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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