ECM
Keith Jarrett Sleeper Tokyo, April 16, 1979

●1986年にキース・ジャレットのホーム・スタジオで録音された音源がついに商品化!エレクトリック・ギター、エレクトリック・ベース、ドラム、パーカッション、そしてピアノを一人でオーヴァーダビングし制作した異色作。
●キース・ジャレットは68年に、ストレートなジャズではなくフォークのテイストの楽曲を取り上げ、楽器を一人で演奏し、かつ歌った作品『レストレーション・ルーイン』や、85年にもフルート、タブラ、ギター、パーカッション等様々な楽器で多重録音を行った『スピリッツ』をリリースしたことがあり、ジャズだけでなく幅広い音楽性を表現した作品としてファンの間でも人気の高い作品となっています。 本作は上記『スピリッツ』のレコーディングと前後して録音された作品です。
●ブックレットにはキース・ジャレット本人によるライナーノーツの他に、自宅スタジオについて細かく説明された“The Studio”というエッセイも収録。
キースジャレット本人によるイラスト ●アルバムジャケットはECMらしいシンプルなものになりますが、バックカバーにはキース本人が描いたイラストを使用します。
●プロデューサー・ノートには一文、「このアルバムは爆音で聴いてください。特に2曲目から20曲目は小さい音だと細かい部分が失われます」と掲載。多重録音にかけた、キースの情熱が感じ取れます。

ユニバーサル クラシックス&ジャズ
Keith Jarrett Sleeper Tokyo, April 16, 1979

●1981年5月、6月にオーストリアとドイツで行われたソロ・ピアノ公演を収録したアルバム。過去アナログでリリースされ、その後オーストリアでの公演は「ブレゲンツ・コンサート」としてCD化(本作品のDisc1)しましたが、ドイツの公演は初CD化となるファン待望の作品です。
●キースのソロ・ピアノ・コンサートと言えば『ケルン・コンサート』などに代表されるように“即興演奏”がメインですが、本作では即興演奏の他に、ブレゲンツとミュンヘンの公演でそれぞれ既に作曲していた(といわれている)楽曲「ハートランド」を演奏し、ミュンヘンではフランスの短編映画『Mon Coeur Est Rouge(英題:Paint My Heart Red)』のために書かれた同名のオリジナル曲を披露しました。この2曲はキース本人も非常に気に言っている楽曲/演奏で、のちにプロモーション用にこの2曲を収録したシングル盤もプレスしたほどでした。
●「Mon Coeur Est Rouge」(英題:Paint My Heart Red)は、アルバム『カーネギーホール・コンサート』や阪神大震災のチャリティ・コンピレーション『レインボー・ロータス』にも収録されましたが、このミュンヘン公演での音源は長らく幻の名演と呼ばれCD化が望まれていました。
●ブックレットにはキース・ジャレット本人によるライナーノーツを収録!もちろん日本盤には訳を掲載。

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