カーラブレイによる曲目紹介

(弦楽器、クラリネット、ピアノ, パーカッション)
サーカスの虎達は、捕らわれの生活に満足しているんだという事を聞いたことがあります。4部形式のこの曲は、虎達が自分の調教師や他のサーカスの動物達にどんな事を感じているかとか、野生の生活の思い出、色々な癖や決まり事を描写しています。
(弦楽器、木管、ピアノ、ラテン・パーカッション)
リンカーン・センターで、このCOPPERTONEを初めて演奏する直前に、私は、しつこいラジオのインタビューアーに話す為に、馬鹿な話を創りました。「ストレスの溜まったチェロとその奥さんヴァイオリンが、プエルト・リコへ大事な休暇に行きました。明るい日の光の下で、チェロがリラックスし始めると、綺麗なフルートを見つけて、恋に落ちます。お金持ちのビジネスマン、クラリネットもフルートにつきまといます。ヴァイオリンは、焼き餅を焼きますが、じっと我慢して、最後に後悔したチェロは家に帰ります。ピアノ,ベース、ドラムは南国の生活を表しています。」
(木管、弦楽器、ピアノ、ヴィブラフォーン)
この曲は、これがワルツではないので、END OF VIENNAと名づけられました。そして、4分の3拍子で曲を書く不安な癖の終わりを表しています。
(弦楽器とリズム・セクション)
アンリ・マチスのデコパージュ画集、「ジャズ」のなかの礁湖を描写した3ページに触発されて、私は本当の礁湖を窓から眺めながらこの曲を書きました。
(木管、弦楽器、ピアノ、ドラム)
アルゼンチンに住んでいる、ヨーロッパの人々はよく祖国を懐かしがります。タンゴを演奏している時でも、気をつけていないと音楽のなかに、ワルツの旋律が忍び込んできてしまいます。