日本の音楽ファンの皆様、今回のアワダジン・プラットの演奏会にお越しいただきまして有り難うございました。
昨年、オーネット・コールマンの「Skies of America」が初めて日本で演奏された時に、この大曲を指揮するチャンスを、オーネットが与えてくれましたが、今年はリサイタルを東京、札幌、大阪で開く事が出来ました。
日頃、ニューメキシコのアルバカーキに住んでいる、アワダジンは札幌のリサイタルが終わった翌朝、一晩で57センチ積もった雪を見て「ワーオ!」と大喜びでした。11時の札幌発大阪行きのJALに乗る為に、朝9時にホテルを出発したのですが、流石の札幌の
タクシードライバーも今年初の大雪で非常に慎重に運転され、千歳空港に着いたのが出発10分前でした。でもそこはスポーツマンでもあるアワダジンの事、ツアーのメンバー全員の荷物を載せたカートを、一気に2階のチェック・インカウンターまで運んでしまいました。
今回の日本公演に対して、ファンの方から、こんなお手紙を頂戴しましたのでご紹介致します。
「いつもそうなのですが、音楽をCDやラジオでばかり聴いていて、コンサートに行くと、生の音が流れ始めた時、ピアノや弦の音ってこんなに美しかったのかと全身がギュッと引き締まるのです。リストを弾きたい時に何時でもあんな風に弾ける指を持っている人って真綿でくるんであげたくなってしまう。あんな神々しい手で、ハンバーガーなど食べないで欲しい」(目黒区のUTさんからのお手紙でした)
 さてアワダジンは、12月18日から4日間、イスラエルのハイファ(映画「アラビアのロレンス」をご覧になった方は、覚えていらっしゃいますか?アラブの歴史的反撃が始まった港町です)で、ハイファ・シンフォニー・オーケストラ(指揮 スタンレー・スパーバー)との共演で、「チャイコフスキー・ピアノコンチェルト No.1」を演奏するため
自宅で、今一生懸命練習しています。
今後、アワダジンに関する最新情報や、面白いエピソードを毎週ご紹介して行きたいと思いますが、直接アワダジンのホーム・ページをご覧になりたい方は、下記のURLをどうぞ。 

http://www.awadagin.com/

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